自分の投資方法がウィリアム・J・オニールと異なるところ。

和製バフェットです。
2019年9月24日の記事
ピッフィーさんのビザ、マスターカードを安心して保有できない理由を読んで。
にて鬼さんから以下の質問を受けましたので回答を。

和製バフェットの投資スタイル

中期~長期に成長するであろう銘柄に投資をするです。
銘柄を選択する基準は

  • 営業キャッシュフローが年々増えている
  • 営業キャッシュフロー>純利益
  • 営業キャッシュフローマージンが15%以上

となります。
これは主に世界一わかりやすい米国式投資の技法を参考にしています。
毎年毎年豊富なキャッシュを生み出してくれる企業であればBuy&Holdに適しており、月日とともに株主を豊かにしてくれることでしょう。
しかし、オニール場合は保有期間に関してはあまり記載がなく、3ヵ月、6ヵ月、1年くらいといったところで、2年、中には3年以上になるものもあると長期投資をするべきか?という項目に書いてあるので、ここは自分の考えとは異なります。
オニールの場合は短期成長~中期成長といったところでしょうか?

また、自分は「タイミング」を見極めることが自分の能力では無理と思っているため、完ぺきなオニール流はできないと思っております。

オニールで有名な「CAN-SLIM」のM
Market Direction=株式市場の方向に関しては相場はわからないと考えているからです。
米国株なんかは毎年リセッションが来る、リセッションが来ると言われていますが、それとは正反対にマーケットは短期的には落ち込んでいますが、上昇を続けております。
そりゃ毎年毎年言い続けてればいつかは当たるでしょうし、 最近なんかだと2020年にリセッションが来らしいですが、私は記事のネタのために書いているのちゃう?と思ってしまいます。

なので買った時よりも高値で買うというタイミングは計りますが、マーケットの動向に合わせて売り買いするは自分の能力的に無理なので、
CAN-SLIMの中ではCAN-SLIを参考にさせていただいています。

ゆえにオニール流と最も異なる点は「M」ですね。

オニールで特に参考にしている項目

  • 第1部 勝つシステム
  • 第1章 銘柄選択の極意のチャート読解
  • 第2章 プロのチャート読解術を身につけ、銘柄選択と売買タイミングを改善する
  • CAN-SLIMのCANSLI
  • メンタル面
  • 資金管理

あたりです。
また

  • 株は価格が上昇中に買うべきで、下落中に買うべきではない。増し玉をするなら最初に買った価格よりもさらに上がったときにのみ買うべきであって、ナンピンしてはならない
  • 株を買うならその年の高値近辺で買うべきであり、価格が下がって安く思てるときに買ってはならない。つまり比較的高くなった株を買うべきであり、最安値を付けた株を買うのではない
  • 小さな損失のうちに素早く株を損切ることを常に心がけて、株価が回復するのを待ってはならない
  • PER、配当金、PERよりも収益増加率、利益成長の高い銘柄を買う事

は最初の前書きに書いてあるのですが、この考え方は米国株ブログ村に浸透していってもいいのではないでしょうか?
特に米国株村では株価が下がって配当利回りが高くなった銘柄を買うのが好きで、目先の配当金に一喜一憂している方が多くいる印象です。
しかし、大局で見るならば、配当金は一旦置いておいてまずは大きな資産を作ることに力を注ぎ大きな資産を作ってからの方が結果としてもらえる配当金も大きくなるということがわかるのでは?と思われます。

つーて「普通」に考えたら

・資産1000万で配当3%
・資産5000万で配当3%
・資産10000万で配当3%

なら30万、150万、300万という配当金になるので、「普通」に考えたら資産が大きければ大きいほどもらえる配当金が大きいとわかると思います。
だから個人的な意見を言わせてもらうならば配当好きの人もやはり成長株に投資をした方がいいんじゃないか?と思います。

カスタマイズした点とそれにより利点と欠点

カスタマイズした点に関してはMのマーケットですね。
バフェットやピーターリンチは相場はわからないと言っていますし、
シーゲル教授の緑本にも様々な研究を経ても景気の転換点を正しく予想したケースはほとんどないと記載があります。
ゆえに自分がマーケットタイミングに合わせて売り買いするのは無理でしょう。
しかし、中期~長期で見れば世界経済は成長するので中期~長期で成長するであろう株(マイクロソフト、ビザ、スターバックス、マクドナルド、ダナハー)に投資することでその恩恵を受けようと考えております。

あと利点と欠点に関して
利点は中期~成長株であれば株価が急激に落下することは可能性としては少なく通常は徐々に落ちていくのでその間に作戦を立てれることでしょう。
(反対に急激に上昇すること可能性も少ないです。)

欠点に関してはやはりある程度時間がかかることでしょう。
オニールに出てくるような銘柄は1年で5倍、2年で8倍、3年で10倍みたいな銘柄が揃っていますが、自分の銘柄が1年で5倍、2年で8倍、3年で10倍とはならないでしょう。
良くても年30%~40%といったところじゃないですかね?
ただ、中期~長期で考えるとS&P500が10%/年なので
マイクロソフト、ビザ、スターバックス、マクドナルド、ダナハーの5つが中期~長期で12~18%/年のリターンであればOKと考えております。
急がば回れということわざ通りに欲張らん方が長い目で見て結果として上手くいくでしょう。

いまのところそんな感じです。

ただ、目標とする3億を達成したら挑戦という意味で大化け銘柄に挑戦してみたいかな?という気持ちがあります。
そしてもし将来、自分が大化け銘柄に挑戦して1年で5倍となる銘柄見つけて大儲けしたらその時は誰かに何かをプレゼントしたく思います。
といっても将来のことなので確約はできないし、プレゼントするにしても前向きに頑張っているやつ限定になるでしょう。

「魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えろ」

という考えは未来永劫変わらないでしょうからね。

ドゥーユアベスト

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