ピッフィーさんのビザ、マスターカードを安心して保有できない理由を読んで。~その②~

和製バフェットです。

和製バフェットの投資戦略

和製バフェットの投資戦略を簡単に言うと

  • 株価が上昇トレンドにある銘柄を買う
  • 上昇トレンドが続く限り買い増しをしていく
  • 上昇トレンドが反転したら逃げ出す

となります。

さて、その上昇トレンドにあるビザ(マスターカードも)ですが、今後はどうなっていくのでしょうか?
もしかしてPayPayにとって代わられるのでしょうか?
当然、その可能性もあると考えて投資をしていくべきであり、そうなった場合は手放す必要がございます。

PayPayの支払いを動画で見てみます。

PayPayの支払い動画を2種類見てみます。テーブル決済とレジ決済です。

 ペイペイ サービス紹介動画_テーブル決済篇
ペイペイ サービス紹介動画_レジ払い篇

動画を見る限り自分の感想として結構面倒、クレジットカードまたはクレカ紐づけのスマホ決済や電子マネーの方が楽ちゃう?と思うが・・・
まだ自分はペイペイ使ったことないから何とも言えんが・・・

アップルペイでの支払い

次にアップルペイ(スマホ決済)を見てみます。
自分は支払いは大概アップルペイ(クレジットカード紐づけの)で支払いしていますので、普段こんな感じで支払っておりすげー楽であると感じています。

SUICA編
コンビニ編

正直、PayPayよりアップルペイの方が楽ちんなんじゃないか?と思うのだが、どうだろうか?
(もちろんPayPayを使ってから言えと言われたら言い返せませんが)
また、飲食店の場合はレジやテーブル決済では基本カードであるが不便に感じたことは今まで特にない。
(現金しか使えないお店は正直えっ?となってします。)
クレジットカードの支払いは動画で見るまでもないでしょう。

ここまで比較すると自分としてはPayPayよりもクレジットカード紐づけのアップルペイの方が楽ちんちゃう?と思います。
(グーグルペイは使ったことないが似たようなものでしょう。)

あとネットショップではどうなのだろうか?
自分は頻繁にAmazonを利用するが、今のところPayPayは使えないようですね。
調べたらYahoo関連のお店だけでまだまだこれからと言ったところ。
今後はスマホで買い物をする若い世代がどんどん増えていくと思われるためにネットショッピングに対応をしていない、これは痛くないでしょうか?
もちろん売上拡大のためには今後随時使えるお店を拡大していくことでしょうが。

今のところクレジットカード会社に軍配が上がると個人的には考えます。

ビザのチャート

さて、クレジットカード紐づけのスマホ支払いの比較はここまでにして次はビザのチャートを見てみましょう。

素晴らしい右肩上がりですね。
しかし、細かい期間を区切ってみると下落している時期もあり、必ずしも常に右肩上がりではないことがわかります。

具体的な年月で言うと

2009年3、6、9月
2010年1、5、8、11、12月
2011年11月
2012年1、8月
2013年3、6月
2014年3、4、6月
2015年3月
2016年2、6、11月
2017年6月
2018年10月

がマーケット全体に比べて大きくマイナスになっております。
図で赤丸をつけたところです。(大体なので突っ込みは無しで。)

(2009-2014)

(2015-2019.9.24)

ここでオニール成長株発掘法の第1章 銘柄選択の極意には時代に関わらず似たようなチャートのパターンが繰り返し見られると解説してあり、第1章、2章と150ページ以上チャートの見方について説明がされております。
それだけチャートというのは重要なのでしょう。
それと照らし合わせるとビザは

グローバル・マリン1976-1981年

アムジェン1987-1992年

デル1993-1997年

JDSユニフェイズ1995-2000年

(引用:オニールの成長株発掘法P.73,89,102,106 著者ウィリアムJオニール)

に類似してると思われる。
従ってビザに関しては上記チャートを参考にしていけばいいのではないか?
と考えます。
株式市場でも歴史は繰り返すため、今回の下落はビザが成長株であり、今後も成長していくのであれば最もよく見られる「取っ手付きカップ」なのではないだろうか?

取っ手付きカップとはカップを横から見たような形をしたチャートのことで最も多くみられるチャートの形である。

買うときは赤い〇で買う事。

つまり、ビザは一時的に下落しているだけで成長株であるならば「取っ手付きカップ」をとると思われるため、今はまだ様子見をし、上がり始めるのを待つ段階と言ったところでしょう。
が、自惚れは厳禁であり、正しいのは常にマーケットであると心に留めます。

個別株は油断してはいけない

自分の見立てがあっていれば時間とともにビザの株価は上がるでしょうが、反対に時間とともにクレジットカードがこのまま終わる可能性もありますので、ビザ or マスターカードホルダーは決算とチャートの動きをきちんとみていかないければいけませんし、オワコンになる兆候が見えてきたら逃げなければいけないでしょう。
個別株の場合は「長期」という考えは危険であると考えています。
チャートが伸びている、四半期決算が期待以上である、収益が伸びていることを確認する、これらを繰り返した「結果」としての長期ならいいですが、どこかのプロブロガー兼くそダサい投資家のように、

「ディフェンシブなので今の時期は仕方ありません。」
「長期で見れば平均リターンを超えます。」
「ハイテクは暴落します。」

と言い続ける事で精神を保ち、オワコンになっているにも関わらずに保有し続け、無限ナンピンを繰り返すのはどう考えてもくそダサい投資家でしょう。
ただ、あなたがブログ収入+株式の収入のトータルで儲かればいいと考えているならば構いませんよ。
何故ならブログを本業、株式を副業で行うことは本人の自由なのですから。

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10 件のコメント

  • 和製殿、御無沙汰しております。
    Apple PayとPayPay、両者使っておりますが、どちらも簡単ラクチンで互角といったところですな。
    私のポートフォリオの一角をなすVにはまだまだ頑張って貰わなければなりませぬ。
    まずは10月の決算の見極めですね〜。

    • 天さん

      どうもです。
      PayPayですが、一度自分も使って体験してみようと思います。
      ライバル会社になる可能性ありますからね。

      10月の決算では
      売上 60.8億ドル
      EPS 1.42ドル
      を超えてくれるように願うまでです。

      これを超えれば高い確率で我々の戦闘力は上がりますが、それ以下なら期待外れで戦闘力は下がりますので。

  • いつも楽しく読ませていただいております

    ご質問なのですが
    米国株に積立投資、及びV、SBUXを保有しております

    収入から投資を行う際に相場が上向きだとキャッシュにしておくのが惜しくなり、ついついキャッシュの比率が下がり、株式の比率が高くなってしまいます、行き過ぎると危険なのでそれを防ぐには心情的にキャッシュに近い状態でもできる投資があればお金を遊ばせているというような罪悪感のようなものも減ってよいとは思うのですが、株式にしていない状態のキャッシュはどのようにあつかうのが良いのでしょうか。

    キャッシュの特性上、換金性が高いものでありつつ株式より低いにせよ利回りを求められるものでないといけないと考えております

    今思いつきますのは
    外貨(米ドル)MMF等の購入
    つなぎ売りでの優待取得
    SBI証券などでのIPOの申し込み(買付余力が評価されるため)

    の3つなのですが、ほかにもキャッシュの有効な活用方法がありましたら、また、何にも投資をしていないキャッシュに対する和製バフェット様の考え方等教えていただけないでしょうか

    • tiritiri2様

      いつも弊ブログをお読みいただきありがとうございます。

      余っているお金の運用先ですが

      ・外貨
      ・優待
      ・IPO

      以外ですと、

      ・債券
      ・J-REIT

      がいいと思われます。

      債券ならBNDという商品ですと株式に比べて値動きが穏やかで配当も年2.5%程度つきます。
      J-REITなら安いものなら2万円程度で買えますので
      債券かJ-REITのどちらかがいいと思います。

      J-REITはこちらのURLからご参照くださいませ。
      http://www.japan-reit.com/list/rimawari/

      自分のお勧めのJ-REIT商品は
      ・東京都心5区を多く運用しているリート
      ・ホテルを運用しているリート
      になります。

      利回りは大体4.0%~4.5%前後になりますので、余っているお金の運用先としてはいいのではないでしょうか?
      ただ、債券に比べると値動きは荒いのでそこは注意が必要です。

      【余っているお金について】
      う~ん、難しいですね。
      お金の使い方は消費・投資・浪費の3つになりますので、どれかに使えばいいと思うのでこればかりは自分で見つけるのがいいのではないでしょうか?
      私とtiritiri2様の人生観は異なると思われますので。
      強いて言うならば自分が最も納得する形であれば正解は人それぞれといったところでしょうか?
      それでも何か上げてくれと言ったら自分なら頭脳・勉強に使うというのが答えになります。

      ご参考になりましたら幸いです。

  • 薔薇の艦隊
    https://rosefleet.net/
    のエディだ。

    クレジットカード業界の今後の展望については、
    保有株主である私からすれば、当然の如く、深い関心を寄せる重要事項だ。

    VとMAは、単なるクレジットカード会社ではない。
    国際決済ネットワークを事実上独占している決済インフラ企業が真相だ。
    その強みを自覚しているがゆえに、今後の布石として、
    フェイスブック【FB】が主導する仮想通貨リブラへの共同設立メンバーに名乗りを上げる先見性を持っている。
    だから、私は、当面、この二大巨頭に大いなる期待を寄せている。

    皆の議論を聴いていると、論点をきちんと分けるべきと考える。主に四つ。

    ①国際決済ネットワークの存在
     これとは別に、独立したネットワークを築き上げる競合が今後現れるのか?私は可能性は低いと考える。
     それだけ、VとMAの築き上げた堀は、ワイドモートだということだ。
     クレジットカードにひもつける、というのは、つまりこのネットワークにひもつけるという意味だ。
     このワイドモートを無視した議論は意味がないと考えるが、いかがだろうか。

    ②決済現場における、顧客の利便性の追求
     クレジットカードでいくのか、スマホでいくのか?
     顧客にとって、簡単に決済できる方法はいくらでも考えられるだろう。

    ③初期導入コスト
     AirPayやスクエアリーダー等で、クレジットカードとの親和性が深まり、
     初期導入コストは低価格化が進んでいる。
     一方で、クレジットカードとひもつけずに、iPad等の端末さえあれば、
     初期導入コストゼロでできるものも現れている。

    ④決済手数料
     日本でキャッシュレス決済が浸透しない原因は、③に加えて、この決済手数料の高さによる。
     店側のもうけが圧迫されるから、それなら現金のままでよいとなり、モチベーションが一向に上がらない。
     今年は各種各様の「~pay」が乱立する様相を見せているが、
     キャンペーンで顧客獲得する段階はいずれ終焉を迎える。
     その後はどうなるのか。競争の結果、強者集約に向かうものと考えられる。
     勝ち残った強者が、もし国際決済ネットワークを使用するのだとしたら、
     利益の分け前は、やはりVとMAにも配分されるのではないか?

    • エディ王子

      流石エディ王子。
      自分の考えを
      エディ王子の1~4の分析を踏まえて、
      自分もV&MAは今後長く成長をし株主に利益をもたらしてくれると考えている。

      しかしだ、ビジネスに絶対はない。
      絶対に大丈夫だと思っていると足元をすくわれる。
      ゆえに、今後高い確率で株主には利益をもたらしてくれるであろうが、
      株主として

      ・チャートの確認
      ・四半期決算の確認
      ・決算の確認
      ・マーケットとの比較

      は怠ってはいけなく、
      時代の経過とともに今は名もなき会社が急成長をし、V&MAのシェアを奪う可能性もあるということも頭に入れておくべきであると考える。
      そしてその場合はV&MAの株主は自分の目が過ちであったと認め素直に売却をするべきであると自分は考えている。
      (もちろんV&MAが今後も決済インフラを独占してくれれば幸いであるが、これは希望的観測であるから現実とは区別をつけるべきだからね。)

      • 薔薇の艦隊
        https://rosefleet.net/
        のエディだ。

        友よ、君との議論は建設的で楽しい。
        得難き親友を得て、嬉しいよ。

        君の意見に異論はない。
        全く同意見だ。
        ビジネスに絶対はない。
        上述の私の見解は、現時点での最適解と考えていて、
        諸行無常の世の中で、あるべき姿は、日々刻々と変化するものだ。
        よって、ある時点で決めた最適解を、未来永劫、有効なものと信じ込むことは愚の骨頂である。
        ゆえに、初めから永久保有などありえない。結果的に永久保有となるなら話は別だ。

        四半期決算の確認を重視するのは私も同様だ。

        私は従来から、Morningstar を財務確認のデータソースとしてきた。
        しかし困ったことに、提供フォーマットが刷新され、
        これまで重宝してきた財務指標が見られなくなってしまった。

        そこで、君の紹介してくれたやり方を、
        今度の週末にでもじっくり確認させてもらおうと考えている。

        特に私が、より深く君に説明して欲しいと願うのは、
        四半期決算ごとの、「実績EPS」 と 「予想EPS」の抽出方法だ。

        可能であれば、過去10年以上のスパンがあれば望ましい。
        エクセルにダウンロードできるのがベストだ。

        もし、すでに記事の中で説明しているよ、ということであれば申し訳ない。
        まだそこまでじっくり読み切れていないからだ。

        銘柄分析にせよ、ビジネスにせよ、なんにせよ、
        今のやり方がすべてではない。絶対ではない。それは良くわかっている。

        だからこそ、ドグマにとらわれず、
        常にあるべき姿を虚心坦懐に模索することが重要なのだ。

        君との議論のなかで、お互いの知見を高めあうことができれば、とても素晴らしいことだ。

        今後とも、よろしく頼む。

        • エディ王子

          >>四半期決算ごとの、「実績EPS」 と 「予想EPS」の抽出方法だ。

          調べてみるわ!

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