マイナス8%損切り戦略について

和製バフェットです。

ピッフィーさんが損切りについて以下のような記事を書いてくれました。

損切り戦略じゃ、「適切な永久保有戦略」に負ける。和製バフェット将軍さまに、説明をお願いしたいです!

引用先:ピッフィーの株式投資★Diary

さて、中身を拝見させていただきました。

・ビルゲイツ
・ウォーレンバフェット
・ジェフベゾス

などなど戦闘力が10兆近くある人物たちはみな永久保有をしているということですね。
つまり、損切り戦略が永久保有戦略に劣るという証拠になると。
損切りが勝つと言うならば、どうして世界一レベルの戦闘力を持つバフェット、ビルゲイツ、ベゾス、孫正義、ジャックマー、柳井正、スティーブジョブズ、ラリーペイジ
たちが永久保有なのか?
と指摘されています。

和製バフェットの回答をいたします。

投資家と企業家の違い

まず、

バフェット、ビルゲイツ、ベゾス、孫正義、ジャックマー、
柳井正、スティーブジョブズ、ラリーペイジ

の中で投資家と言われる人物はバフェットくらいではないでしょうか?
それ以外はみな投資家というよりは企業家と言った方が適正でしょう。
従いまして彼らは自分の事業に全精力をかけて数多くのライバルを蹴落としてすさまじい戦闘力を手に入れたと言えます。
つまり彼らも永久保有と言えども勝利したから言えることで、見えないところでは数多くの屍が存在するのではないでしょうか?
ピッフィーさんどうでしょうか?

株式投資で戦闘力を上げるためには攻撃も必要だが、やはり防御も必要

確かに、永久的に優良な企業であれば売らずに永久保有でいいでしょうが、50年先、100年先100%安全な企業とは存在するのでしょうか?
ビジネスの世界とは日進月歩で変化していき、今日の勝者が明日の敗者になっていることは珍しくありません。

が、中には、例えば月収200万のブロガーなんかは1957年~2003年のまま世界が永遠に続く前提で投資をしてる不思議な方もいます。
そして何故かそれを支持する人間が一定数いますが、ビジネスの世界は常に変化をしているということは頭に入れないといけないでしょう。
何故か知りませんが、彼らの中で世界は1957年~2003年で止まっているようですが、我々が生きている世界は2019年で今後も更に時を経て変わっていくことでしょう。
これは誰も否定できない事実でしょう。

ゆえに、私は自分が選んだ銘柄が10年先、20年先、50年先、100年先も優良企業か?と言われたらわからないと答えます。
理由は先も申し上げた通り、ビジネスの世界とは日進月歩で変化しているからです。
そしてマイクロソフト、ビザ、スターバックス、マクドナルドは今は優良企業でしょう。
しかし、これらの企業が数十年後も今と同じ地位を保っていられるかと言ったら
自身を持ってYesと言える人は果たしているのでしょうか?
私はわからないと答えます。
そのため、自分が保有している銘柄がくそダサい銘柄であると判断した場合は躊躇なく売って、損失を最小限に抑えることが防御として必要であると考えます。

株式市場に絶対に安全な銘柄、絶対に儲かる銘柄は存在しないし、自分は常に正しい銘柄を選べる自信がない。

和製バフェットは株式市場には絶対に安全で絶対に儲かるといった銘柄は存在しないと思います。
いつ、どんな銘柄がくそダサい銘柄になってもおかしくないと考えております。
そしてそうなった場合にどこまで下がるかは誰も予想することができないでしょう。
かつての時価総額No.1であったGEが今のようになってしまうことを誰が予想できただろうか?
GEは株価が80%近く下がってしまったが、最初は必ず10%、20%の損失というプロセスをたどります。
やはりその時にGEはくそ株と受け入れてGEを売れば10%ないしは20%の損失で済んだことでしょうが、永久保有を誓うことで80%の損失を受け入れなければいけない。
その後同じ株価に回復するには500%も株価を上げなければいけませんが、果たして500%も上がるのでしょうか?
可能性としては相当低いと考えれらます。
株価が下がっても、待っていれば回復するというのは危険な考えではないでしょうか?

そして今後も株式投資を続けていきますが、今のところは良い銘柄を選べていますが、これからも常に良い銘柄を選べる自信がありません。
くそ銘柄を選ぶときも間違いなくあるでしょう。
その際にくそ銘柄の基準をマイナス8%と目安にしておけば、間違った銘柄を選んだ時に素早く間違ったと認め損切りができるため、そちらの方がトータルでは儲かるのではないでしょうか?
少なくとも大損を避けることができます。

自分の身を守るのは自分、和製バフェットは損切りは必須と考える

以上から和製バフェットはやはり個別株は一定のリスクがある以上、誰になんと言われようとも自分の身は自分で守らなければいけないと考えているため、損切りすることは必要であると考えます。
そして仮に損切りした銘柄がまた再び上がったらそれはその時で仕方ないと割り切り、その際の損失はある種の保険代として受け入れます。
ピッフィーさんも住宅保険や車両保険に入っていますよね?
でもまず使わないですよね?
それが無駄ですか?
いや万が一の時を考えたら必要経費と思いませんか?
私が言っている損切りはそのような意味だとお考え下さい。

最後にピッフィーさんと私では見えている景色が違い過ぎるかなとも思います。

ピッフィーさんの目標は2030年に20億円、2040年に100億円、2090年に100兆円とのことですが、わたしの目標は現在3億、で最終的に5億円~10億円(もしかしたらもっと上を目指すかもしれないけど)なので、やはり見えている景色が違う分投資の考えや手法に違いが出るのかな?とも思います。
またピッフィーさんは明らかに私より上であると私は思います。
投資家としてもお金の器の能力としても。
20代半ばで3億円をわたしが扱えたかと言ったら無理です。
3億円という数字にビビッてしまうことでしょう。
人間というのは扱えるお金の器があると思いますし、皆様耳にしたことがあると思います。
お金の器がない人間に大きなお金を扱うことは無理でしょう。

1つ、私の経験を語ります。
初めての不動産融資の際に億という借金をしたのですが、その日の夜は身体中に蕁麻疹が出て、さらに借金で首が回らないという言葉の通り、その後数日間は首が痛くて動かせませんでした。
相当なストレスがあったのでしょう。

今は億という数字を見てもああ、これとこれやって終わりねと何もビビりませんし、年収2000万、3000万など何も感じません。
これは現在はお金の器がついたと言えるのでしょう。
が、当時はやはりお金の器が不足していたと言えます。
反感を食らうかもしれませんが、たかが億でビビっていたのです。
お金の器というとある種宗教に近いような教えな気がしますが、私は経験上存在すると思っています。

話がそれました。
いい悪いは別にして、人間目標とする金額や扱っている金額で見える景色や手法が異なるのは当然だと思います。
私は、今後ピッフィーさんがどのようになっていくのかを大変楽しみにしております。
年利44%というスコアをつけ続けて大成功する姿を。
そして米国株ブログ村の投資家全員をグぬぬ(;^ω^)させてください。
全員黙らせてください。(1部の人間は理由はわかりませんが、絶対に認めないでしょうが。)
そして、結果を出してない人間が語る投資方法が何故か優秀で、結果を出している人間が語る投資方法が何故かくそダサいという米国株ブログ村の意味不明な風潮を変えてくださいませ。
期待しています。
あと定期的に太郎への攻撃もw

ま、あんま固い話はこの辺にしておいて、これからもよろしくお願いしますわ!
とりあえず和製バフェットは損切りするっつーことで!
ね?いいよね?悪く言わないでね(´Д`)
おれはこうなりたくないんよ(´Д`)

ドゥーユアベスト

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23 件のコメント

  • 記事の趣旨に同意です。
    (≧∇≦)ъ ナイス!

    >>お金の器がない人間に大きなお金を扱うことは無理でしょう。

    耳が痛いです。
    とても痛いです。
    (-公-、)シクシク

    • mushoku2006様

      >>耳が痛いです。
      >>とても痛いです。
      >>(-公-、)シクシク
      mushoku2006さんを攻撃する意図はなかったのでスルーしてくださいませ。
      しかし、mushoku2006さんはお金の器がめちゃ大きいと思いますよ!

  • 自分がちゃんと証明、説明出来ない事には真面目か。
    人それぞれ弱いとこあるんだからバフェット太郎に強く攻めすぎんなよ。
    バフェット太郎攻めるなら長期の複利の否定と理論的で利益が増える損切りを皆が納得いく説明、内容を滑稽なキャラでやってくれ

    • ドドリアさん様

      小難しい話は私の担当ではないですよ。
      わかりやすく記事にする方がよくないですか?

      バフェット太郎はまあこれからはたまににしますわ。
      でも彼のスタイルは私のような者が現れても文句は言えんでしょう。

  • カプチーズ氏の検証読みましたが
    株価の変動を正規分布で見積もっているので
    本当のところはわからないんじゃないかなと
    思っているのですが
    実際は暴落、暴騰の頻度がもう少し上がると思います

    この辺りはトレードで儲けた数学者の
    ソープの自伝が面白いですよ
    トータルではほぼ正確に勝てるトレードシステムを構築していました

    • Tsk様

      超正確よりも大体正しければいいと思います。
      たしか本家バフェットもそのように言っていたような。
      概ね正しければいい
      みたいな

      • 釈迦に説法になってしまいますが
        株価の変動を正規分布で見積もると、
        リーマンショック級の変動は
        10万年に1回になるそうです
        そのつもりでレバレッジかけると
        まあお察しですですね
        そのくらいの正確さだということですね
        10万年に1回の上昇もあり得ますね

        • Tsk様

          10万年に1回というリーマンショック級でも数年で回復しておりますので、
          私はおおむね正しければよろしいかなと思います。

  • 和製バフェット様
    今回の記事の通り私も考えています
    今の優良企業も数年後は時代遅れの枯れた会社に十分なり得ると思います(GEやタバコ産業など)
    まるで永続的に成長し続けるかのように語り、読者に特定の株を買い続けるよう焚きつける記事はアフィリエイトブログと同じくらい無責任ですよね

    • インデックス投資家様

      コメントありがとうございます。
      成長を終わった株を買うよりも成長している株を買った方がリターンが大きくなると考えております。
      まあその成長する株を見つけなければいけないのですが

  • 20代で3億とか何ですぐ信じるのか
    それともあえてお互い突っ込まずにプレイを楽しんでるの?

  • マイナス8%の損切りですが、2018年末の暴落時はMSFTでさえ高値から20%近く暴落しましたが、和製バフェットさまは一旦はすべての株を売ったのですか?

      • 返信ありがとうございます。
        マーケット全体が下がり、つられてMSFTが50%下がっても基本的には売らないですか?

        • みみ55様

          マーケットが50%マイナスでマイクロソフトも50%マイナスという意味でしょうか?
          それならばファンダメンタルズが問題なければ売らないと思います。
          ただ、その時の状況になってみないと正確にはわかりません。

          なので極端な仮定の質問には答えられない
          といったのが回答でしょうか。

          お役に立てずに申し訳ございません。

          • >マーケットが50%マイナスでマイクロソフトも50%マイナスという意味でしょうか?
            >それならばファンダメンタルズが問題なければ売らないと思います。
            はい。そういう意味です。
            状況次第ということでしょうが、「売らない」というのが意外でした!
            2018年の年末の3ヶ月間に限定するとPGなどバフェット太郎銘柄強かったですよ。

          • みみ55様

            バフェット太郎10種全てを私は否定しておらず、
            P&G、コカ・コーラ、マクドナルドはいい銘柄だと思っています。

            ゆえにこの3銘柄に集中投資をすればパフォーマンスは上がると思っています。

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