当面の買い足しについて

和製バフェットです。

自分の投資方法はウィリアムオニールの成長株を参考にしております。
オニールはウォーレン・バフェットのバリュー投資とは異なり、グロース株投資になりますので、バリュー投資家から見て高値と思われる価格で買っていく投資スタイルになります。

つまり追加投資をする際は前回よりも高値で買うことがルールです。
自分はこれに従っておりまして、持ち株に追加投資をする際は前回よりも高値で買い増しをすることにしております。

バリュー投資家からすると安値で買えるチャンスじゃないか!?
と思われるかもしれませんが、個別株の場合は一旦下がった株が上がらない可能性もありますし、ずっと停滞しつづける可能性もありますのでそれは明確に
「機会損失」にあたるためリターンが乏しくなってしまいます。
ゆえに、買うときは株価が上昇しているタイミングを狙って買い付け上昇気流に乗って一気に増やすというやり方になります。

最後に購入した株価

ところで、自分が保有している銘柄は5銘柄になります。
(マイクロソフト、ビザ、スターバックス、ダナハー、アメリカンウォーターワークス)
それぞれ最後に購入した株価は以下の通りになります。



そして現時点の株価は



となりますので、銘柄によっては随分と差が開いております。
スタバなんか多くの方が恐れる高値掴みをしたと言ってもいいでしょう。
しかし、グロース株において高値掴み上等という精神で行うことが必要です。
理由は、繰り返しますが、上がるものは上がり続ける傾向があるからです。
ゆえに全体としてみたら買えない方が損失なのです。

比較をしてみます。

最終購入価格と現在の株価を比較してみますと以下のようになります。
黄色のマーカーを引いた銘柄(ビザととダナハーAWK)のみが現時点で購入ターゲット銘柄になります。


次回の買い足しは3月上旬~中旬に行う予定なので、この調子ならビザ、ダナハー、AWKになるんじゃないかな?と思います。

ただし、まだコロナウィルスの影響がはっきりとしておりませんので相場が下がっていくようであればQQQとVGTを買い足していくことでしょう。

繰り返しますが、個別株の場合は株価が二度と回復しない可能性もありますので、安いからと言って飛びついたら「本当は高かった」ということがありえますので自分は購入する際は相場関係なしに必ず前回よりも高値で買い足すということにしております。

記憶に新しいところだとタバコや石油なんかそうじゃないでしょうか?
安いと思ったら実は高くて下がり続けて無限ナンピンをしてしまうという。
グッドラックさんなんか無限ナンピンの罠にハマってしまいもう抜け出せなくなってしまい1月と2月に合計120万円もナンピン資金を使ってしまっています。

去年賛否になったタバコ株を例に出すと

去年賛否を招いたタバコに関して
「本当に割安か否かかどうかの目を持っている方以外は手を出さない方がいいです。」
と言ったら去年の9月ごろ暴落おじさんの琴線にふれたのか2名の暴落おじさんが何故か?説教をし始めましたが、今回の下落に関して個別株投資をしている方で追加投資を考えている方は自分が本当に割安かどうかの目を持っているか否かの自信がある方以外は下がった銘柄をむやみに安い!と言って飛びつかない方がよいと思います。

理由ですが、個別株の場合は二度と元の株価に戻らない可能性もあるし、回復に時間がかかる可能性もあるからです。
ゆえに自分はナンピン買いはETFのみにしていき個別株の場合は前回購入した価格よりも高値でしか買い増しをしません。

ただ、あなたがバリュー投資家として優れた目を持っているならば別ですよ。
そういう方であれば2018年の年末にAppleを買えたでしょうし、今回も本当に安くなっている銘柄がわかるはずですから。
と同時に固定電話&FAXの時代背景で投資をしないと説教をし始める暴落おじさんに対しては今年は私が教育をしていこうと思います。
とりあえず暴落おじさんは2020年の感覚で投資を語るように。

ドゥーユアベスト

7 件のコメント

  • インデックス投資だと、こういうときに底値を外して落ちるナイフを掴んでも
    「未来に比べたら割安でいいや!」
    と開き直ることができるのがやはり良いですね。

    • インデックスは一番楽だよ。
      気絶投資でいいからさ。

      ただ、「退屈」なのがデメリットだな。

  • 初めまして。
    いつも楽しませてもらってます。
    オニール流なら個別は新高値更新まで待った方がいいんじゃないですかね?
    みんな今の株価から+10%くらい必要ですけど。
    それまではインデックス積み増しで。
    しばらくはゴチャゴチャしそうですし。

    • ぽぽん様

      たしかにそうですわな。
      落着いたと見えても急落下する可能性もあるのでQQQでも買い増していきましょうかね。

  • 薔薇の艦隊
    https://rosefleet.net/
    エディだ。

    BSテレ東の経済番組「日経プラス10」を見ていたら、億り人が二人、生出演していた。

    テスタ氏とむらやん氏。

    去年と今年のポートフォリオの変化について説明していて興味深かった。

    ためになるので、参考までに紹介しておこう。

    ①テスタ氏のポートフォリオ

    【2019年12月時点】
    ①日本株(短中長期)45%
    ②配当狙い長期 30%
    ③米国株 5%
    ④現金 20%

    【2020年3月4日時点】
    ①日本株(短中長期)60%
    ②配当狙い長期 20%
    ③米国株 5%
    ④現金 10%
    ⑤日経平均先物(ショート)5%

    日経平均先物のショート(=売りポジション)をポートフォリオに追加(構成比率5%)
    今後、さらに株式相場が下がった時のために、ショートで保険を掛けているとのこと。

    ②むらやん氏のポートフォリオ

    【2019年12月時点】
    ①日本株 70%
    ②現金 30%

    【2020年3月4日時点】
    ①日本株 10%
    ②現金 90%

    現金比率を30%から90%へ拡大。日本株の比率を大幅縮小。
    当面ボックス相場になると予想。長期ではなく、短期でのテーマ株を探しているとのこと。

    ————–

    市況の変化に応じて、ポートフォリオを柔軟に変化させる「機動力」を見習いたいものだ。

    私としては、むらやん氏の「現金化」については、それほど心に響かなかった。
    mushoku2006さんの例もあるし。

    むしろ、テスタ氏の「ショートを保険として活用する」という視点に、
    なにかヒントを感じたよ。とても勉強になるね。

    追伸)mushoku2006さんは、昨年、マイクロソフト【MSFT】全株売却後、
    今年、2020年2月に三井住友FG、1銘柄に全財産を投入した。
    その胆力、誠に畏れ入るばかりだ。

    • テスタ氏については知ってるけど、むらやん氏は初耳だわ。
      2名とも米国株より日本株の割合が大きいね。

      日本株って難しいイメージがあるから凡人こそ素直に米国株をやればいいんじゃないかな?と思う。
      市況の変化に応じてポートフォリオを変化させることはブログ村では悪く言われがちだけど、相場に一貫性がない以上、戦略も時と状況次第で適宜変えていくのは自分も
      見習いたい。

      「機動力」
      いい響きだよ。

      追伸)
      mushoku2006さんは3000万損したとのことだが、大丈夫だろうか?
      自分がもし1銘柄に投資するなら一発で投資をせずに高値更新するたびに投資をしていくよ。

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