リセッション時は銘柄の入れ替えをするのか?その②

和製バフェットです。
前回の続きです。
リセッション時は銘柄の入れ替えをするのか?その①

リセッション時について

リセッション時はブログ村のブロガーから様々な声が聞かれるでしょう。

「私の言ったとおりだ!」とドやるブロガー
「いずれ回復するから辛抱しましょう。」と希望を言うブロガー
「今の時期は仕方ありません、長期で見れば・・・」を繰り返すブロガー
「更新が止まって消える」ブロガー
「リセッション関係なく何故か失踪する」ブロガー

などなど
しかし、投資家ならばブロガーの声を聞くよりも市場の声を聞くべきであります。
何故ならブロガーの声は単なる個人的な意見にすぎませんが、市場の声は真実だからです。

弱気相場

弱気相場は通常3~9か月、長くて2年、ごくまれに3年なので予めそれを知っていれば事前対応もできるでしょうし、歴史を振り返ればリセッションが起きても時間とともに回復し、やがて強気相場になり再び上昇をします。
また、確率から言って強気相場の方が長く続くので弱気相場は耐える時期、トータルで見て儲かればいいという考えでいけば、長期投資においてマイナスの年は一定の確率である、そんなことを心配しても仕方ない、むしろ弱気相場を過剰に恐れて儲けを逃すことの方が損失が大きいと考えたほうがいいと思っております。

天才投資家cis氏の言葉を借りるならば
「重要なのは勝率ではなくトータルの損益
そう考えられるかどうかが株で勝つための鍵となる。
というやつです。

それでも抵抗・不安があるならば儲けが出てきたら株式の比率を減らして現金の割合を増やす、定期的に以下の図を見て、大局で物事を考えるように訓練するなりすればいいんじゃないかと思います。

強気相場時に買えないこと、明確な「損失」である。

以下の記事を見れば暴落よりも投資をしないことによる損失も同様に恐れるべきであると考えるべきでしょう。

「暴落時に買い向かえ」の嘘を暴く─インデックスの自己相関性についての考察

引用先:ROKOHOUSE シーゲル流ロジカル投資術

暴落派からはリセッションが来たらどうするの?と定期的に煽られますが、公平な目で見れば現金のまま寝かしておいて「買えないこと」も同様の「損失」なので公平な目で見たら暴落派も「買えないこと」による「損失」を伝えねばなりません。

「みんなが儲かっているのだから乗り遅れてはならない!自分もたくさん買おう!」というようなことをいう人はよく批判されるのに、「いまはキャッシュを持っておいて暴落したときにまとめて投資しよう!」と言っている人が批判されないのは変な話です。
上記文章の通りに、ブログ村では買えということに対しては何故か批判されるが、安全策を推奨する人は批判をされないというのは、公平な目で投資を見たらあきらかにおかしいと言えるでしょう。
何故なら買えないことも目に見えないだけで実質は損をしているからです。
公平な目で見るならば安全策を推奨する方は「買えないことによる損失」のデメリットを伝えるべきでしょう。

また現金というのは長期で見れば価値が目減りするので現金も長期で見れば実質損をしております。

「重要なのは勝率ではなくトータルの損益。
そう考えられるかどうかが株で勝つための鍵となる。

というやつです。
なので自分はお金持ちになりたいと思うなら、不安に打ち勝ち資産の大部分を株式に充てるべきであると考えます。
ブログ村はトータルで考えている人が少ないのか機会損失の話を耳にすることはあまりないですが、(むしろ相場がいいと何故か暴落論が幅を利かす。)資産形成に成功したければ機会損失を頭に入れないといけないでしょう。

現金化について

リセッション時にズルズルと下がるのが怖いというのであれば最高値から〇〇%下落したら問答無用に売却をして現金化して様子を見る。という手もいいと思います。
そしてリセッションが終わったと判断したらまた現金を投資すればいいんじゃないでしょうか?
リセッションが終わったかどうかの判断は売却した銘柄の株価が最高値~最高値近辺を付け、S&P500、NYダウ、ナスダックの指数全体も上がってきている。で判断すれば大丈夫だと思います。

グロース銘柄とバリュー銘柄について

グロース投資の祖、ウィリアム・オニール曰く
バリュー株は下落市場や低迷市場ではそれなりの結果は出す。
バリュー投資家の言い分は市場の天井をわざと選んでその後10年間以上の期間でバリュー株がグロース株よりも上回ったと言っているがそれは公平ではない。
公平な方法で真実を探ればほとんどの期間においてグロース株投資の方が、バリュー株投資よりも良い成績になることが多い。
ただし、中には素晴らしい成績も上げる少数のバリュー投資家もいる。
と述べています。
ゆえに本当にその銘柄が割安になっているのかどうか?クソ銘柄なのかどうか?が分かる方以外はバリュー株へは投資をせずに「リセッション込みの長期投資」なら、なおさらグロース株投資がいいのではないでしょうか?
煽るわけではありませんが、ブログ村のバリュー投資家の人でその銘柄が本当に安いのかどうかがわかる人なんていないんじゃないでしょうか?



バリュー投資家として優れているか否かどうかの判断として
2019年頭にアップルに投資をしろと力説していた方は見る目がある。
ブリティッシュアメリカンタバコを35ドル以下で買えた方は見る目がある。
2019年の10月にマクドナルドがくそ決算を出した時に買い場だと言っていた人や買った人はバリュー投資家としては( ^ω^)・・・
でとりあえずは判断すればいいのでは?と思います。



再度、繰り返します。
自分を凡人投資家として捉えており、「リセッション込みの長期投資」を行うならばグロース株の方がいいと自分は考えます。

理由は凡人ならばグロース株投資の方が儲けを出しやすいし、過去の歴史から見て順張り投資はリセッション込みでも逆張り投資よりも高いリターンを叩き出してきているからです。
または普通にインデックス投資がいいでしょう。
ただし、バリュー投資家として優れた能力(ビジネスセンスがある、財務諸表を読みこなせる、経営能力が優れている)を持っていて、その銘柄が本当に割安かどうかをわかるような方はバリュー投資の方がいいんじゃないかと思います。

なお、100点満点の投資方法は存在せず、どの投資方法も一長一短ありますので、最後は自分に一番しっくりくるやり方でやればいいと思います。

「ガンガン行こうぜ」or「いのち大事に」
「グロース株」or「バリュー株」or「インデックス」or「高配当」
「集中投資」 or 「分散投資」

から一番納得するやり方をチョイスすればいいと思います。

ちなみに自分は
「ガンガン行こうぜ」
「グロース株」
「集中投資」
になります。

皆様の投資スタイルは?

ドゥーユアベスト

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