個別株のホールドは年齢、運用額が上がるほど難易度は増すため、平均リターン超えが困難となる。

和製バフェットです。

ブログ村では長期投資派が主流であり、よく以下のようなことを耳にします。
「今後、10年以上大丈夫な会社を探して投資しなさい。」
的なことをです。
おそらくウォーレンバフェットの言葉を真似ていると思うのですが、
ハッキリ言ってこれは口で言うほど簡単ではありません。
このことを言っている投資家は以下の投資家であると考えられる。

・運用額がまだ低い
・投資が趣味(しかも、まだ独身で若い)
・天才 or 狂人


決して喧嘩を売っているわけではないが、自分の状況を客観的に俯瞰してみたら合っていると思わないか?

個別株の長期ホールドが難しい理由を述べます。

まずはひとり配当金生活-さいもんさんという方のツイートを引用させていただきます。
この方のTweetは切れ味がするどく、本質を言うため非常に勉強になると思います。
(あまりにも本当のことを言うから定期的にブロックを喰らっているようですねw)

その上で自分が個別株の長期ホールドが難しいと思う理由を述べます。

・月日が経ち年齢と運用額が増えてくると特定の個別株の暴落を幾つか見るようになる。
・人生経験を重ねた凡人であればそのことに恐怖を感じるようになる。


からです。
50銘柄も100銘柄も投資している方なら気にならんでしょうが、個別株をきちんとフォローしようと思ったら数銘柄になるでしょう。
ゆえに年齢を重ね運用額が増えると個別株を長期保有することは多くの投資家にとって大きな不安、ストレスの元になると思いますので個別株のホールドの難易度が格段に上がってくると思います。

凡人投資家は資産形成を終えたらETFが一番だと思う。

十億、百億と目指す投資家ではなくあくまで経済的に困らなために投資をしていいる、そして自分は凡人投資家であると考えている方は、総合して考えると目標金額や目標金額が見えてくるまでは期限を区切って個別株で頑張って、その後は精神に負担のない投資方法が一番いいと思います。

このことはよく自分が言っているのでああ、またか?と思うかもしれませんが、長期的にリターンを上げ続けないといけない風潮ですが、長期においては明確に資産形成期と資産形成後と分けて考える必要がございます。
長期投資を志す方には議論のきっかけとなると思うので日ごろから個別株の長期投資を重要視している方は一度考えてみていただければと思います。

真面目な話、個別株の長期ホールドは言うほど簡単なことではなく、人間の本能に逆らうものなので、年齢と運用額が上がれば上がるほど難易度が高くなると考えます。
ゆえに20年に渡ってS&P500リターンを超えるというのはほとんどの人が無理である。というのはよくわかる話ではないでしょうか?
20年という長い時間で有れば、ほぼ多数の方が当初とは考え方や性格も変わっていると思いますし、また仮に20年以上に渡って平均リターンを超え続けても途中で基地外化してしまったり、日常生活に支障が出てしまったらお金があっても人生楽しめないとなるのではないでしょうか?
それは本末転倒と考えます。

資産形成期は「強い決意」を持って個別成長株(人によっては初めからETF)
資産形成後はETF(VOO、VGT、QQQ etc)

が良いんじゃないか?と考えます。

ああ、あと、一応念のためにお伝えておきますが、
あなたが「秘密の10種類」や「高配当」で長期的には平均リターンを超えると豪語したり、毎月エクソンモービルに60万円投資するのは構いませんよ。
ただ、ブログビジネスのために他の人を巻き込まないでくださいね。

ドゥーユアベスト

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