GAFAMのGE化説について

和製バフェットです。

コメント欄にてzaq様よりご質問頂きましたのでご回答いたします。
質問はこのようになります。

GEは巨大コングロマリット企業のため投資対象外

WikipediaよりGEを調べますと
様々な分野に手をだしている巨大コングロマリット企業であるということがわかります。
そして成長株で有名なオニール氏は複数の事業に手を出すような企業は人と同じで器用貧乏、つまり専門性がない、上っ面だから投資対象にはならないと言われております。
またこれも同じくオニール氏の「CAN-SLIM」の考えでNのNew Managmentにて経営陣を重視しろという教えがあります。
GEは2001年にジェック・ウェルチという伝説的なCEOが変わってから凋落したようですね。

これらを照らし合わせると
まずコングロマリット企業なので投資対象にならない。
そして仮に投資をしていたとしてもCEOが変わったら一旦売却をする。
という考えが投資家としては必要であろうと考えます。
(Amazonに関してはニュースを見ると様々な事業に手を出している、出す計画をしている印象を受けますので将来コングロマリット化したらジェフ・ベゾスCEOでいる限りはホールドでジェフ・ベゾスCEOが退任したら売却がいいんじゃないか?と思います。)

GAFAMはどうか?

対してGAFAMはどうでしょうか?
なお、FのFacebookに関してはSNSは廃り流行りがあると思うので今回の話題からは外します。
つまり
マイクロソフト、アップル、アマゾン、グーグルの4社ですが、何をやっている会社かは説明不要でしょう。

そしてこれからの大まかな時代の方向性を考えれば、今まで以上にテクノロジーが我々の生活に入り込んでくることは間違いないでしょうし、
今ですら一定のテクノロジーに精通していない方は不利な立場であることは言うまでもないでしょう。
(既存客ならともかく新規客でITオンチの人と仕事したい人なんて物好きを除いていないでしょう。)

と同時にリモート・ワークが進む中でPCやスマホが使えない人は文字通り使えないでしょう。

つまり多くの人がアナログよりもデジタルに精通した方が合理的であるという事は肌感覚で実感していると思われます。
(日本人は中高年層が多く、アナログに拘る層がまだまだ目立つとは思いますが。)

ゆえにMAGAのサービスを利用せずに社会生活を送れる人はまずいないと見て間違いないのではないでしょうか?

マイクロソフト、アップル、アマゾン、グーグルのプラットフォーム、クラウドストレージ

既にビジネスのコアとなっているインターネットですが、これらのプラットフォームは言うまでも無くマイクロソフト、アップル、アマゾン、グーグルでしょうし、大切なデーターを保管するクラウドストレージは信用が大事なので既存客、新規客含めてほとんどの方がマイクロソフト、アップル、アマゾン、グーグルの大手クラウドストレージを利用し続けるだろうと思われます。
(聞いたこともないような会社や終わった会社であるIBMなんかに大切なデーターを預けますかね?)

これらから考えるといきなりGEのようになるとは思えないですし、GE化するのであればきちんとフォローをし、日常生活の様子を見ていればおそらく肌感覚で実感すると思います。

ものすごく簡単に言うと今の時代
タバコを吸う奴は仕事ができない、使えない、アホと言っても受け入れられるでしょうが、
ITスキルが乏しい人間は賢くて仕事ができると言っても到底受け入れられないというのは周知の事実でありますよね?
だから売り時は
ITスキルがある人間は仕事できない、使えない、アホ
スマホ持っている人間はアホ
と言われるようになってからでいいと思います。
もちろん絶対はないですが、普通に考えてMAGAはまだまだ成長途中にあるであろうと自分は思います。

ただ盛者必衰は世の常なので永遠に栄えることはないと思われますし、天井で売ることは不可能なので保有期間を予め決めておき、その後は1年単位でS&P500やQQQと比較してリターンが低ければ売る or 2期連続四半期決算をミスったら売るという形にすれば良いと思います。
自分はマイクロソフト、アップル、アマゾンは5~10年を目安にホールドを考えており、その後は普通に売るか、ホールドをするならS&P500やQQQと比較してリターンが低ければ売るという戦略を取ると思います。

なお、暴落論に関しては何故か知りませんが年中耳にしますので投資家ならば暴落論者よりもマーケットを見るべきでしょう。
と同時に暴落論者に関しては自分の銘柄選定が下手なだけでは?と定期的におちょくってあげればいいと考えます。
また暴落論者も年中暴落ばかり唱えずにリターンを求めることに労力を注いではいかがでしょうか?
そっちの方が普通に資産増えると思いますよ。

ドューユアベスト

4 件のコメント

  • 暴落論者はだいたい高配当自称バリュー凍死家に多いいですよね
    バリュー株が本当に割安か割高なのか見極めは片手間の個人投資家では不可能では?と思います

    PM・MO・BTI・XOMなどは数年前から割安で買い増し!配当利回りがー!ハイテクは割高だから暴落怖い!とかで賑わってましたが
    見事に逆でした笑 超割高株価で買ってたことになります。正に凍死家。失われた時間はもう戻ってきません。

    特に上記銘柄は今株数をコツコツ増やして将来的に報われる!とはとても思えません。

    あとブロック太郎さんは今回の暴落で、暴落時高配当再投資でsp500を大幅に上回るシーゲル理論を証明しなければなりませんよね。ずっと言い続けてましたからw
    まぁ『今回は仕方ありません』で終わりそうですが笑

    • KKG様

      タバコや石油に関しては凡人の目には衰退企業としか思えませんが、バリュー投資家には見えるモノがあるのでしょう。
      しかし、バリュー投資は難しくプロ向けであるというのが自分の感想なのでタバコや石油に関しては本当に割安なのか否かが正確に
      見通せる人以外は手を出さない方がいいでしょう。

      なお、ブロック太郎さんはハイテクに手を出しているいう噂がありますね。
      まあそ、れは本人の自由なので構わないですが、
      「ハイテク暴落論は間違えでした。ブログのPV稼ぎのためです。すいません。」
      くらいは言ってもいいと思います。

  • 和製バフェット様

    Amazonも最近はうなぎ登りに株価が上がってますが、2018〜2019あたりの二年間は
    株価が伸び悩む時期もありましたし、Apple も一時期業績が怪しい時期がありましたね。
    株価指数が最高値を更新し続ける中、それら個別株を何年も握り続ける精神力は一種の
    才能でしょうね。並の投資家はどこかで投げると思います。

    私はコロナ相場が落ち着けばハイテク銘柄はしばらく踊り場を迎えると思います。
    永遠に上昇し続ける株はほぼ無いでしょうからね。
    コロナ後の世界で何が米国株市場を牽引するのか楽しみです。

    • インデックス投資家様

      ご指摘の通り低迷する個別株をホールドし続けるのは一種の才能だと思います。

      自分はコロナ後も益々ハイテクが活躍するであろう世の中になるとにらんでおり、今後も楽しみです。
      まあ、ハイテクが伸びなかったら伸びなかったでその時はその時と割り切るしかないですね。

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