ダナハーの永久保有戦略について 自分の考えを

和製バフェットです。

ピッフィーさんから

ダナハーの過去40年長期リターンを5年区切りで見よう!!和製バフェット将軍のDHR記事を読んで。

ダナハー株をEPS成長率、PER、格付けランキング等から考察。和製バフェット将軍の記事を読んで。

というメッセージをいただきましたので、自分の考えを述べたく思います。

ダナハーの過去のリターン

1988年-2019年8月までのリターンをhttps://www.portfoliovisualizer.com/から調べてみると

ダナハー :20.62%/年
S&P500 :10.40%/年

と素晴らしいの一言である。
ちなみに2019年は9月22日時点で42.37%というリターンである。(S&P500は20.98%)

またチャートも見ると、右肩上がりでマジでパーフェクトに近い

過去のリターンを年度別にみると
1999年だけがS&P500+21.07%に比べて−11.06%となっており、他の年はS&P500がマイナスになっているのにプラスになっていたりとマジで素晴らしいの一言である。

ダナハーを永久保有すべきか否か

さて、自分の投資方針ですがざっくりと

・成長株に投資
・順張り&追加投資するときは原則、以前買った時よりも高値で買う
・マーケットが問題ないにも関わらずに評価額が-8%になったら売却

となります。
ゆえにダナハーに関しては上記に当てはまった場合は手放すこともあるでしょう。

ではダナハーの年度毎のリターンを見てみます。

YearDHRS&P500
198866.18%16.22%
19897.96%31.36%
19904.92%-3.32%
199126.56%30.22%
199228.40%7.42%
199347.18%9.89%
199437.46%1.18%
199521.85%37.45%
199647.21%22.88%
199735.65%33.19%
199872.31%28.62%
1999-11.06%21.07%
200041.90%-9.06%
2001-11.67%-12.02%
20029.09%-22.15%
200339.81%28.50%
200425.29%10.74%
2005-2.71%4.77%
200630.02%15.64%
200721.29%5.39%
2008-35.37%-37.02%
200933.11%26.49%
201025.70%14.91%
2011-0.09%1.97%
201219.06%15.82%
201338.31%32.18%
201411.59%13.51%
20159.04%1.25%
201611.26%11.82%
201720.01%21.67%
201811.80%-4.52%
2019.838.14%18.25%

となっており、永久保有で良さそうです。
しかし、自分の考えとしては個別株の場合はくそダサい銘柄になる可能性があり、そうなった場合は手放します。
ピッフィーさんは戦闘力2.5兆の判断に勝てるか?と指摘されていますが、勝てるわけないというのが私の率直な感想ですが、しかし、株式投資は100%自己責任のため自分の身は自分で守る必要があるし、戦闘力2.5兆の男も今後も間違えないか?と言ったら間違える可能性がわずかながらあることでしょう。
ゆえにほんの少しでもダナハーがくそダサい銘柄になるかもしれないということを頭に置きながら投資をしていきたい。と考えています。

仮に1999年にダナハーに投資をしたら

仮定の話ですが、私が1999年に今と同じ考えでダナハーに投資をしたとしましょう。
しかし、見立てが外れたか−8%マイナスになってしまいました。
(同時期S&P500は+21.07%です。)

YearDHRS&P500
1999-11.06%21.07%
200041.90%-9.06%
2001-11.67%-12.02%
20029.09%-22.15%
200339.81%28.50%
200425.29%10.74%
2005-2.71%4.77%
200630.02%15.64%
200721.29%5.39%
2008-35.37%-37.02%
200933.11%26.49%

この場合どうするか?
1999年の時点でその後ダナハーの株価が上昇するとはわかりません。
従って一旦損切りをします。
しかし、ダナハーが優良株であると思っていたらその後もスクリーニングを続けます。
具体的にはチャートが右肩上がり、決算に問題がないです。
スクリーニングの結果どうやら問題なさそうと判断をし、売った値段よりも高くても再び買います。
さらに付け加えるとバイ&ホールドにこだわらずに売った値段よりも高値だろうが 「躊躇なく」 買います。
この投資方法で永久保有ではないが、いったん手放して再びホールドという「リピート永久保有」戦略でやることでしょう。

売買手数料がもったいないという指摘について

一度買った銘柄を手放すと売買手数料がもったいないという指摘を受けたことがりますが、これはきちんと計算をすればわずかな影響にすぎないとわかります。
それよりも気を付けることは損失を最小限に防ぐことでしょう。
手数料に拘り売らないでいると株価がただ下がりしてすさまじい損失につながってしまいます。

ダナハーで計算をします。
わかりやすく1999年のダナハーの株価が100ドルとし、保有資金として10,043.2ドル持っているとします。
10,000ドルをダナハーに投資をします。支払った金額は手数料含めて10,021.6ドルになります。

1999年にダナハーの株価を100株取得(合計支払い金額10,021.6ドル)

見立てが外れてダナハーの株価が8%減(92ドル)になってしまったので売却をします。

この時点で保有資金は9,200ドルとなります。
(売買手数料で43.2ドル使用、ダナハーで800ドル損失のため)

さて、その後ダナハーは間違いなく優良株であると考えていたらスクリーニングをしておき、再び伸び始めたのを確認してから持っている9200ドルの資金でダナハーを再び買い資金を増やしていけば良いと考えます。
たとえ買った値段よりも高値でも構いません。

文章なので少しわかりづらいかもしれませんが、考えながら読んでいただければと思いますが、ダナハーを売却した時点で後から振り返れば売らずに持っておけばよかったと思うかもしれませんが、それはあくまで結果論であり、自分は資金を守るという観点からは被害が最小限に済んだと考えます。
何故なら繰り返すように売却した時点ではダナハーの株価がもっと下がり、永遠に元通りしない可能性もあるからです。
従って売買手数料43.2ドルを失ったが、800ドルの損失で済んだと言えるでしょう。
これが売買手数料がもったいないからとたかが、43.2ドルにこだわっていたらもっと大きな損失になっていたかもしれないので、大局で見るならば少額である売買手数料にはこだわらなくても良いと考えます。

結論:ダナハーはリピート永久保有作戦でいきたく思います。

マイナスになった銘柄をいったん売って、問題がなく再浮上したら再度より高値で買いなおす

「リピート永久保有」

という戦略でいきたく思います。
もちろんダナハー以外の個別株もです。
個別株の場合はどうしても業績が悪化し、その後クソ銘柄になる可能性が否定できないし、その銘柄が一時的に悪くなっているだけなのか?本当に悪くなっているのか?と判断する目を私は持っていないと考えるからです。
これはバリュー投資思考の方とは異なることでしょう。

このように自分は個別株に対して考えて今後も投資をしていきたく思います。
見立てが外れたら売却をし、バイ&ホールドにはこだわらずに再び買いなおせばOK、個別株は原則最高値で買い付けていくというやり方でやっていきたく思います。

過去の年利20.62%がこのまま続けばスーパーサイヤ人2悟飯なみの戦闘力が手に入るな。
そん時はまた太郎をボコるとするか。

太郎これ見てる?
バフェット太郎ゲームを開いてくれんか?


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11 件のコメント

  • 薔薇の艦隊の執事ドルチェです。

    和製バフェットさん、あんたは偉い!
    私のように、会社員として仕事をしている立場からすれば、
    仕事優先が当然で、ここまで詳しく銘柄分析に時間を割くことができないのが現状です。

    だから勢い、直感的に納得できる素朴な分析がメインとなります。

    ピッフィー先生は、多大な時間を使って、企業分析に注力し、
    持論を確固たる信念をもって確立されました。
    それは素直に尊敬しています。

    しかし、私にとって、納得感に欠如するものがあると感じるのは、
    牽強付会の主張が、鼻につくからです。

    ピッフィー先生の大義「株式投資で人々を幸せに」に賛同しているからこそ、
    先生の牽強付会の主張が残念に思えてならないのです。

    DHRと同様の分析を、他のS&P500構成個別銘柄と同様に実施したうえで、
    比較優位性を示してもらいたいものです。

    正しいと主張するためにする都合のよいデータだけでは、納得できないからです。

    和製バフェットさんの、真正面から取り組む姿勢を見習いたいと思います。
    いつもありがとうございます。

    • 執事ドルテェへ

      どうもどうも。
      いつもエディ王子とは仲良くさせてもらってるよ。

      投資の一番は自分は納得できるかどうか
      だから自分が一番だと思う投資をすればいいと思うよ。

      最後に
      エディ王子に頼んでたまにはギャルの店に連れていってもらい。
      王国の財政状態はエディ王子がしっかりやってるからたまには散財してもいいっしょ。
      あの王子、人間失格の太宰治のように欲におぼれると言ってたから裏で遊びまくってるぞ。
      ローズ姫にバレたら即離婚だろw

      • 薔薇の艦隊のローズです。

        こんばんは、和製バフェットさん。

        口の軽い執事ドルチェから聞きました。

        女の勘を侮ってはいけません。

        隠そうとしても、すべてお見通し。

        男は、隠すのがとても下手ですから。

        それを踏まえて、主人を立てるのが、武家の女の努めと心得ています。

        それに、軽々に離婚をすれば、どうなるかお分かりですか?

        「フォーマルハウト=アルナイル軍事同盟」が解消されることを意味するのです。

        私は、政略結婚で結ばれた運命を、後悔はしておりません。

        国難を乗り切るため、喜んでこの運命を受け入れ、輿入れに臨んだのです。

        これからも、主人のこと、そして執事のことを、よろしくお願いいたします。

        • ローズ妃様

          まさか、ローズ妃からコメントいただけるとは!
          ローズ妃様のおっしゃる通りで
          >女の勘はとてもするどい。
          これは自分の経験上からもわかります。

          やはりローズ妃様は王国の妻だけあって「覚悟」が違いますね。
          これは投資家も学ぶべき精神であると思います。

          私もエディ王子、ドルチェ執事、ローズ妃、フォーマルハウト王国のご発展を心よりお祈りしております。

  • ピッフィー氏にアメリカ株ブログでソフトバンクグループっておかしくない?
    ソフトバンクグループの関係者?
    って聞いたらシカトされたよ

    • あしくさ様

      正確に言うならば日本株でしょうね。
      彼にも考えがあってのことだと思う。
      バフェット太郎の適切でない投資方法にそまった人々を救いたいというのがピッフィーさんの考えであるとのことだよ。

      つってもさ、情報を取捨選択するしない、投資をするしないの決定権は投資家側にあるわけだから
      役に立つと思えば思えばいいし、役に立たないと思えばそう思えばいいだけの話。
      それを忘れずにいればいいかと思う。

      基本的にはブログ村は読み物で、投資に関する情報はきちんとした書籍がいいと思われます。

      • ピィフィーがVISAをディスってソフトバンクグループのPayPayを押してきたよ。
        これもうチョコと同じダークサイドでしょ?
        ケンカするんですか?

        • あしくさ様

          読みました。
          可能性としてはあり得るでしょう。
          個別株に投資している以上、未来永劫大丈夫な企業など存在しないと考えるべきでしょう。
          従いまして投資家として健全な発想であると思いますよ。

  • ピッフィー氏はソフトバンクマンセーというか、株価が下がったらお買い得、ソフトバンクはなんでも
    正しいと業者かな?としか思えない発言していますもんね。
    和製バフェットさんが紹介されたのでしばらく彼のブログも見てましたが、皆さん言う通りソフトバンク
    以外の情報は申し訳程度、アメリカ株とほぼ関係ないですからね。

    彼の方から袂を分かったわけですし、和製さんは義理は果たしたかと。
    ビザは今苦しいですから言われ放題ですね。このまま「古いカード会社」というクソダサい株にならないよう、
    ビザの事業に注目する必要がありそうです。やはり有料記事じゃないと厳しいですかね、そういうのは。

    • zaq様

      確かにソフトバンクの業者と思われても仕方ないでしょう。
      私も年利44%に関しては本当か???というのが正直な感想です。

      ビザに関しては10月23日に19年第4四半期決算があるのでそこが注目ですね。
      売上予想6.08Bドル
      EPS予想1.42ドル
      来期予想売上6.16B、来期予想EPS1.5ドル
      を超えてくれればポジティブ決算になり株価が上がることでしょう。

      ここ連続でポジティブ決算になっていますので、期待するしかないですね。
      まあ期待外れだったらその時は受け入れるしかありませんね。
      見切りをつけるも良し、ホールドするもの良しだと思います。

      しかし、まだまだキャッシュレスの余地は残っているので自分は成長余地は十分にあると思っています。

  • これは私の主観と感情的なものですが、言わせていただきます。
    ピィフィーという設定が全部気持ち悪い。
    コメントはスルーしてもらって結構です。

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